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- 風土と文化に根づいた「郷土そば」。
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名産の竹をざるにした「戸隠そば」、山の幸を盛り込んだ「とうじそば」、木曽の赤カブを使った「すんきそば」など、ひと口に「信州そば」といっても、その地方の文化や風習・風土によって、作り方も食べ方も千差万別である。
1行者(ぎょうじゃ)そば・高遠(たかとお)そば
伊那市

- 高遠藩主と渡った伝統そば
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辛味大根が効いた辛つゆで食すそば。信州そばのルーツとなった行者そばは、奈良時代の修験者が一握りのそばの実をもたらしたのが始まり。後に高遠藩主・保科正之公と共に会津へ伝わり広まった。
- ●問合せ:0265・78・4111(伊那市観光協会)
2とうじそば
松本市・木曽町ほか

- 鍋で食べる珍しい「そば」
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寒さの厳しい信州ならではの伝統の味。柄のついたざるにそばを入れ、キノコや山菜、鶏肉などの具を煮込んだ鍋の中に浸して温め、アツアツを食べる。
- ●問合せ:0263・79・2125(ながわ観光協会)
- ●問合せ:0264・22・4000(木曽町観光協会)
3すんきそば
木曽町・王滝村

- 漬物とそばの妙味が旨い
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赤カブの葉や茎を乳酸菌発酵させた木曽独特の漬物「すんき漬」。これをきざんで具にしたそばで、すんき漬の酸味や独特の風味が温かいそばによく合う。
- ●問合せ:0264・22・4000(木曽町観光協会)
- ●問合せ:0264・48・2257(王滝観光総合事務所)
4さらしなそば
千曲市

- 上品な風味の白いそば
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さらしなそばは、上品な喉越し、歯ごたえで全国の食通に知られている。そばの実の中心部分から取れるそば粉だけを使うため、見た目にも珍しい真っ白なそば。
- ●問合せ:026・275・1326(千曲市観光協会)
5善光寺 寺町そば
長野市

- 門前町界隈の名店で味わう
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善光寺参りの楽しみの一つが、寺町に数多あるそば屋。食通に人気の「霧下そば」を使用。具材を豊富に乗せた「卓袱(しっぽく)そば」などさまざまなそばが揃う。
- ●問合せ:026・233・3833(長野麺類業協同組合)
6戸隠(とがくし)そば
長野市

- 始まりは参拝客への「もてなし」
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かつて戸隠神社の参拝客へのおもてなしに出された伝統あるそば。地元名産の根曲がり竹で編んだざるに、そばを馬蹄形に小分けして盛る「ぽっち盛り」が特徴。
- ●問合せ:026・254・2541(長野市商工会戸隠支所)
- ●問合せ:026・254・2888(戸隠観光案内所)
7はやそば
山ノ内町・栄村

- 長野が誇る無形民俗文化財
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長野県無形民俗文化財指定の郷土食。茹でた千切り大根にそば粉を入れてかき混ぜ、出しつゆに落として食べるもので、シャキシャキした食感が特色。
- ●問合せ:0269・33・2138(山ノ内町観光連盟)
- ●問合せ:0269・33・1107(山ノ内町観光商工課)
- ●問合せ:025・767・2202(秋山郷観光協会)
8須賀川(すがかわ)そば・富倉(とみくら)そば・
名水火口(ぼくち)そば
山ノ内町・飯山市・木島平村

- 風土が生きるご当地の味
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古くから山村に伝わるそばで、山ごぼうの一種であるオヤマボクチをつなぎに使っており、歯ごたえのある独特の食感。つややかで喉ごしも良い。
- ●問合せ:0269・33・2138(山ノ内町観光連盟)
- ●問合せ:0269・62・3133(信州いいやま観光局)
- ●問合せ:0269・82・2800(木島平村観光協会)
9へぎそば
新潟県十日町市

- 大きなセイロ「へぎ」で食す
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古くから織物の糊付けに使われていた「ふのり(布海苔=海藻)」をつなぎに用いた、織物の町ならではのそば。「へぎ」と呼ばれる器にそばを一口大に丸めて盛り付けるのも特徴。
- ●問合せ:025・757・3345(十日町市観光協会)
- 信州各地に点在する「そばの名産地」。
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日本を代表する霧下そばの産地である長野戸隠・木曽開田・信濃町は全国に知られるそばの産地。その他にも長野県内には、中野市の涌井、山形村の唐沢など、各所においしいそばの産地が点在している。
10ダッタンそば
長和町

- 身体に良いルチンが120倍
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霧の降りる高原で栽培され、他産地のダッタンそばに比べて苦みが少ない信濃霧山ダッタンそば。ルチン(ポリフェノール)が普通のそばの120倍も含まれている。
- ●問合せ:0268・88・2345(長和町産業振興課)
11相木(あいき)そば
南相木村

- 地粉100%の人気そば
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昼夜の気温差が大きく、香り高い上質なそばを育む南相木村。地粉100%を使った相木そばは、滝見の湯の人気メニューで、ファンが多い。
- ●問合せ:0267・91・7700(南相木温泉滝見の湯)
12赤そば(紅そば)
箕輪町・中川村・茅野市

- 「ルビー」のような赤い花
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1987年に信州大学教授がヒマラヤから赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、品種改良ののち誕生したのが赤そば「高嶺ルビー」。コシの強い野性味のある味わいが特徴。
- ●問合せ:0265・79・3111(箕輪町産業振興課)
- ●問合せ:0265・88・3001(中川村振興課)
- ●問合せ:0266・67・4860(蓼科中央高原観光協会)
13下栗(しもぐり)の里そば
飯田市

- 原風景に映えるそば畑
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標高800~1,100mの急斜面に日本の原風景が残る信州遠山郷下栗の里。古くからそば栽培も盛んで、9月上旬、下栗の畑は白いそばの花に一面覆われる。
- ●問合せ:0260・36・2211(上村自治振興センター)
14塩尻本山(もとやま)宿
塩尻市

- 現在の「そば」の原点
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中山道本山宿は「そば切り発祥の里」と言われ、ここから全国に広まったとされる。厳選したそば粉を使った、打ちたての美味しいそばが宿場散策の味な楽しみ。
- ●問合せ:0263・52・0280(塩尻市観光課)
15唐沢そば集落
山形村

- 地元の温かさもおいしい
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地粉と冷たくおいしい唐沢の水で作るそば。街道沿いに軒を連ねる店々は、民家を解放したところも多く、アットホームな雰囲気が味わいを深めている。
- ●問合せ:0263・31・6220(山形村観光協会)
16新行(しんぎょう)そば
大町市

- 高原で食す新そばの味
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標高900mに位置する新行高原では、毎年10月10日~20日に「新そばまつり」を開催。民宿などで石臼挽きによる地粉100%のそばを食すことができる。
- ●問合せ:0261・29・2311(大町市美麻支所)
17左右(そう)高原
長野市信州新町

- 9:1の伝統へのこだわり
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左右高原民宿村では、毎年11月3日~10日の「左右高原新そばまつり」で地粉を使ったそばが食べられる。そば粉9割で手打ちした、昔ながらの九一そばは格別。
- ●問合せ:026・262・2200(信州新町観光協会)
18涌井(わくい)そば
中野市

- 自家製そばを良質の水で
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「隠れ霧下の里」とも呼ばれる涌井地区のそば。集落10軒余の地区に3軒のそば店があり、自家栽培のそば粉と天然水を使った手打ちそばでもてなしてくれる。
- ●問合せ:0269・23・2211(信州なかの観光協会)






























