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観光列車「ろくもん」でおもてなしの旅

人気の観光地・軽井沢から、大河ドラマ「真田丸」の舞台として一躍有名になった上田を通り、善光寺のお膝元・長野までの間を旅する観光列車「ろくもん1号」に乗ってきました!

午前10時ごろ、出発地となる軽井沢駅。すぐ目の前には軽井沢のアウトレットモールが…! 前日にインして軽井沢を満喫してから、のんびりろくもんを楽しむのもさらに贅沢かもしれません♪

チケットを持って、まずは乗車受付。駅構内にはJRとしなの鉄道が混在していますが、ろくもんは「しなの鉄道」なのでお間違えなく!

駅のホームに降りていくと、既に「真田の赤備え」をイメージしたろくもんの真っ赤な車体が停車していました。乗車前のセレモニーなのか、女性の添乗員さんが「ほら貝」を吹いて出発の時を知らせる演出。乗車する前からドキドキしてきました!

車内は電車とは思えないほど豪華なつくり。木のぬくもり溢れる空間が広がっています。1号車から3号車までありましたが、私が座ったのは真正面で車窓の風景を楽しみながら食事ができる、2号車のカウンター席。

近くには、古くからの友人を誘って楽しそうに昔話に花を咲かせている方々が座っていて、こういう楽しみ方もあるんだなと思いました。

出発までちょっとだけ時間があったので、車内を探検してみました。路線図や、壁に掛けてある絵画、座席シートの柄など、細部までこだわったデザイン! さすが、かの有名なデザイナー水戸岡鋭治さんのこだわりが詰まった列車です。

出発とともに、お食事タイムのはじまり。

旬の食材を生かして、地元の名店シェフがろくもんのためだけに腕を振るう自慢のコース料理が楽しめます。「ろくもん1号」では、軽井沢の有名店・沢屋「こどう」さん、チーズで有名な東御市のアトリエ・ド・フロマージュさんの繊細な料理を堪能できます。

ちなみに、上り線(長野→軽井沢)の「ろくもん2号」では、小布施の鈴花が手がける日本料理を楽しめます。今度乗るときは、ぜひそっちも味わってみたいです!

1人1人の座席に置いてあった、手書きのお品書き。イラスト付きで、美味しく食べるコツなどが書かれていてとても分かりやすかったです。

コースはワンドリンク付。ワインやシードルなどアルコールもありましたが、今回は残念ながら飲めないので・・・欲望をぐっと抑えて、ソフトドリンクを選びました。すると、果汁100%のリンゴ&ブルーベリージュースが3本も! お酒を飲めない人でも大満足の嬉しいサービスです♪

メニューには真田家のお姫様の名前が付いた、ろくもん車内限定のオリジナルカクテル(別料金)を発見! 次回乗るときは絶対それにします(笑)

お料理は地元の食材が「これでもかっ!」と使われていました。信州サーモンや信州ぶんご梅など、普段なかなか食べる機会のない食材を味わうことができて、貴重な経験になりました。中でも特に、前菜に出てきた蓼科牛の冷製ローストビーフが絶品でした。

アトリエ・ド・フロマージュさんのメイン料理は、お皿がとてもかわいかったので添乗員さんに聞いてみると、実際にお店で使っているもので、ろくもんでも是非使わせてほしいと頼み込んで使わせてもらっているとのことでした。

停車する駅ごとに、様々なおもてなしがありました。上田駅に停車中は、真田幸村を彷彿とさせる赤い陣羽織を着て、兜をかぶる上田駅長さんと一緒に記念撮影!

国産果汁を使った昔懐かしいゼリーのお菓子、上田の伝統銘菓「みすず飴」の限定バージョンも、ろくもんが上田駅に停車している時間のみの限定販売。みすず飴が大好きな私は、迷わずお土産に購入!

上田を過ぎたあたりで、おまちかねのデザートタイム。アトリエ・ド・フロマージュさんの「フォンテーヌブロー」。ガーゼに包まれたレアチーズケーキのことで、ふわっとした口あたりに幸せな気持ちになりました♪ミカドコーヒー「ろくもんオリジナルブレンド」との相性もばっちりです!

戸倉上山田駅に停車中は、駅のホームで上山田温泉の源泉を使用したお茶とコーヒーでおもてなし。温泉まんじゅうの販売もしていました。

旅も終わりが近づき、長野市街の風景が見え始めたころ。添乗員さんがお土産を手渡してくださいました。中を開けてみると、信州みそ! 旅の思い出に、ありがたくいただきます。

あっという間に終点の長野駅に到着。

今回、ろくもんの旅で私が一番印象に残ったこと。それは、美味しい食事や美しい景色はもちろんですが、駅のホームや沿線であたたかく手を振り歓迎してくださる地元の皆さんの「おもてなし」でした。

ろくもんを運行しているしなの鉄道さんの本社前や、車内販売しているチョコレート会社さんの工場の前を通るときなど、従業員の方々がわざわざ外に出て手を振ってくれました。沿線にある幼稚園の園児たちが手作りの兜をかぶり、手を振ってくれたところもありました。

このような地元の方々のあたたかい「おもてなし」に触れると、「あー、来てよかったな」という気持ちになりますよね。初めて信州を訪れる人も、何度目かの人も、きっと信州が好きになると思います。

もっともっとたくさんの人が、ろくもんに乗ってこの心あたたまるおもてなしを体験して、信州のファンになってくれたら嬉しいなと思いました!


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