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「おいこっと」で行こう!なべくら高原でゆったり森林ヨガの旅

朝 9:10
駅のホームにゆっくりと入ってきたのは、JR飯山線長野駅から十日町駅間を走る観光列車「おいこっと」。
今回は、この電車に乗ってJR飯山駅を目指します。

キャッチフレーズは、「いいかわ、いいそら、いいやません」。
赤とクリーム色の格子模様、家紋のようなイラストが特徴的です。

ちなみにこの「おいこっと」。名前の由来はご存知でしょうか?
この辺りの方言…?と思いきや、東京「TOKYO」を反対に読んで、「OYKOT(おいこっと)」。
都会と反対の田舎に行こう、という意味が込められています。

駅員さんたちに見送っていただき、出発進行~!

発車して間もなく、信州人のお茶請けの大定番「野沢菜漬」と乗車記念カードが乗客1人1人に配られました。

電車は北へ、北へと、ゆっくりと進んでいき、替佐駅にさしかかったあたりで、車内ナレーションが。
「うーさーぎーおーいし、かーのーやーまー…」
誰しもが一度は聞いたことがあるフレーズが流れてきました。
実は、この辺りは唱歌「ふるさと」の作詞者・高野辰之氏が生まれ育った場所なのだそう。

ナレーションの声の主は、沿線の木島平村出身の常田富士男さん。
なんと「まんが日本昔ばなし」の声優を長年務めた方です。
あの独特の声色と語り口が旅のムードをさらに盛り上げてくれます。

そして車窓から広がる景色は、まさに…

いいかわ!

(あいにく前日までの大雨で千曲川は濁ってしまっていますが…)

いいそら!

いいやません!!

おいこっとのキャッチフレーズで唱歌「ふるさと」の世界観をたっぷり堪能していると、飯山駅に到着!

ここから今回の旅のもう一つの目玉、あの吉永小百合さんがJR東日本のCMで体験していた「森林ヨガ」にチャレンジします!

(↑JR東日本のCMとポスター。飯山駅構内でも大体的にPRされていました↓)

飯山駅からシャトルバスでなべくら高原に向かいます。
駅前のバス乗り場から乗り込み、バスにゆられることおよそ30分。

なべくら高原「森の家」に到着!

着替えを済ませたら、さっそくヨガ開始です!

参加者のみんなで敷地内の森に少し入っていくと…

そこには別世界が広がっていました!

聞こえるのは鳥のさえずりと木々のざわめきだけ。
ブナの純林に囲まれた「特等席」にヨガマットを引きます。
(※ヨガマットは森の家さんからお借りできます)

今回のヨガの先生。初心者にもわかりやすく丁寧に教えてくれました。

最初に行ったのは、仰向けで横になる「シャバーサナ」のポーズ。
全身の力を抜いて大地に身をゆだね、自分の呼吸に意識を向けます

先生:「吐く息で心に溜まったモヤモヤや身体のこわばりを手放すイメージ。吸う息で大地のエネルギーを取り込むイメージです。」

す~~は~~~。

す~~は~~~。

ゆっくりと息を吸って吐くごとに、日頃のイライラやモヤモヤがどんどん遠くへ、身も心もどんどん穏やかになっていくのが分かります。

その後は、普段使わない筋肉をのばしたり、体幹を鍛えるポーズをゆっくり、しっかりと。

優雅に見えて、実はコレ筋肉に結構効きます(笑)
身体の奥からポカポカと温まってくるのを感じ、少し汗ばむほどでした。ダイエット効果も大いにありそう!

締めくくりはまた「シャバーサナ」のポーズ。
先生が終了の鐘を鳴らしてくれるまで、ひたすらリラックス。
森の音に耳を澄ませたり、木々の鮮やかな緑を目で楽しむなど、各々思い思いの時を過ごします。

途中、どこからともなく涼やかな風が吹き抜けていき…あまりの気持ちよさに私はそのまま爆睡してしまいました!

鐘の音でゆっくりと目覚めたところで、ヨガは終了。森のエネルギーをたっぷりとチャージすることができました。(少しは吉永小百合さんに近づけたでしょうか?)

お腹もすいたところで、お待ちかねのお弁当タイム!
『森のごちそう弁当』の登場です!

信州らしい野菜たっぷりのお弁当。
まるでおばあちゃんの家で出てきそうな、素朴でどこか懐かしい家庭的な味が楽しめます。

特におむすびは、絶品!
米どころ地元・飯山市産のコシヒカリを使っていて、お米の本来の甘みが強く感じられます。

お弁当を食べた後は、飯山駅着のバスが来るまで、しばし辺りを散策♪

森の家や、信州DC期間中に特別に設置された「森のマルシェ」では地元の名産品やココでしか買えないオリジナルグッズが並びます。

飯山特産の和紙を使った一点モノのお土産たち。地ビールもおいしそう~!

もらった周辺マップを片手に「ブナの里山こみち」を歩いてみることに。

1周約1.2㎞とのんびり散歩するにはちょうどよい距離。
こみちはきれいに整備されていて、ベビーカーや車イスの人でも不自由なく通ることができます。

ハンモックを発見!
童心にかえってハンモックにごろ~ん。そのまま、またもや眠りの世界へ…(笑)

大自然の中で存分に癒されたところで、飯山駅行きのバスが到着。
なべくら高原を後にしました。

飯山駅に着いた後は、「おいこっと」が来るまでの時間、駅内を探索。
素敵なカフェ「PANORAMA TERACE(パノラマテラス)」を発見しました!

地元で大人気の洋菓子店さんのお菓子とハーブティーでほっと一息。
駅内にゆっくりと時間を過ごせる場所があるのは、ありがたいですね。

十日町から折り返してきたおいこっとに揺られて帰路につきました。

都会(TOKYO)とは真逆の田舎(OYKOTO「おいこっと」)で自然を感じ、自然に癒された今回の旅。
目まぐるしい日々の中でふと、『素の自分』に戻れる貴重なひと時を過ごすことができました。
毎日、お仕事や家事に一生懸命頑張っている人こそぜひ、体験していただきたいプランです。

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