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スノーリゾートの夜を贅沢に滞在する、飴色の時間
冷えた身体をじんわり温める暖炉の熱気、時を忘れさせてくれる炎のゆらめき、耳を癒すパチパチと薪が爆ぜる音。飴色に染まった信州の夜が、大人たちを静かに包む。ある者は熱々の料理をフウフウしながら頬張り、ある者はグラスを傾けながらお気に入りの本のページをめくり、またある者はしんしんと雪が降り積もっていく様子をただただ眺めながら、至福のひと時を過ごしている。大切な人と過ごす幸せな時間、“何もしない”という究極の贅沢。
あっという間に過ぎていった銀色の昼間とは対照的に、スノーリゾートの夜は、ゆっくり、ゆっくりと更けていく。

新しい出会いを提供することも、私たちの役目だと思っています。
白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館[白馬村八方]

  • 白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館(白馬村)
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白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館(白馬村)

たとえば、スキーやスノーボードを思い思いに楽しんで、ホテルへと帰る夕方。

ラ ネージュ東館を取り巻く白い森は、窓や庭のあちこちからこぼれる灯りで、シャンパンゴールドに淡く輝く。まだ降り積もったばかりの雪をキュッ、キュッと踏みしめながらエントランスに向かうと、今度は美しく煌めくイルミネーション。

暖かな館内では、無数のスノーボールとキャンドルの灯、そしてスタッフたちの「おかえりなさい」が、ゲストをやさしく迎え入れてくれる。

「今日はどちらに行かれたんですか?」
「今日の滑りはいかがでしたか?」。
もてなされる間、とにかく会話が途切れない。

「お客様には、“田舎の別荘”のような感覚で使っていただきたいなって」。
そう話すと、暖炉の前で、支配人の塩島和子さんはにっこり微笑んだ。

ラ ネージュ東館の部屋数は21部屋、そしてコテージが4棟。ホテルとしては決して大きくないが、メインダイニングも備えている。

「目指しているのはヨーロッパのプチ・ホテル。お客様1組ずつの顔が見えるおもてなしがしたいので、これぐらいの規模がベストだと考えています」。

部屋にこもりがちな旅館とホテルの違いを「パブリック性」と答えた塩島さん。ゲストとの積極的なやりとりを心がけるだけでなく、ゲスト同士のつながり作りも大切に考える。

「居合わせたお客様を紹介し合うことはしょっちゅう。うちでの出会いがきっかけで、『SNSでつながった』、『東京でも食事に行った』なんて話を聞くと、『ああ、この仕事をしていてよかったなぁ』と思いますね。旅のお手伝いをするだけでなく、お客様同士をつないで新しい出会いを提供することも、私たちの役目だと思っていますから。『ゆっくり自分たちの時間を過ごしたい』という方は、コテージがおすすめですよ」。

ロマンティックに煌めくメインダイニングは、雪の森を眺めながら楽しむ創作フレンチ。食事中、タヌキやキツネなどがひょっこり庭先に現れて、ゲストを喜ばせることもあるそうだ。

メインは、信州プレミアム牛や小谷村の野豚、県内各地やフランスから届くジビエなどを使った肉料理を軸に、富山や新潟で獲れた海の恵みまで。

「長野県産を中心に国産ワインを多数取り揃えているのも当ホテルの特徴です。作り手の方とはじっくり向き合いたいと思っているので、お付き合いの長いところがほとんど。足りなくなると、ワイナリーに直接電話をして届けてもらっているんですよ」。

ワインリストを眺めていると、ソムリエの吉田浩之さんがそう教えてくれた。希少なワインが手に入るのも、日頃の実直な対応があるからこそ。人とのやりとりを大切にする姿勢は、ワインリストにも表れている。

さて、冬の白馬の魅力を塩島さんに聞くと、こんな答えが返ってきた。

「オリンピックコースにもなるほど完成度の高いコース。山々が連なっているので、自分のレベルに合わせてゲレンデを選べるところも人気の秘密です。でも、わたしが一番体験してほしいのは……銀色の森を歩くスノーシューかな。川の音を楽しんだリ、鳥の声に耳を傾けたり、動物の足跡を探したり。2メートル以上も雪が積もるものだから、普段はずっと上の方にある木の芽を近くで見ることだってできるんですよ。月夜に照らされて真っ白に輝く夜の雪や、キーンとするほどの寒さの中で見上げる満点の星、光に当たってきらきらと光る霧氷もぜひ見てほしいですね」。

“煌めき”。
ここで過ごす冬には、こんな言葉がよく似合う。


世界が憧れるスノーリゾートを楽しむ、白馬山麓の冬

  • アクティブシニアのスキーヤー達へ、白馬八方尾根の100活ゲレンデで滑ろう!

    白馬八方尾根の「100活ゲレンデエリア」スピードを追求せず、前を滑るお客様を追い抜かない事をルールに、周囲を気にせず誰でも、どんな年代でも安心・安全に滑る事が出来るエリアです。パノラマゲレンデ南側斜面に今シーズンもオープンしました!

    お問い合わせ:白馬八方尾根スキー場 TEL:0261-72-3066
    http://www.happo-one.jp/gelande/100katsu

  • スノーシューで冬の森へ散策に行こう!

    白馬の3,000m級の山々の上部に挑む上級者向けトレイルや、森の中を気軽にゆったり散策するツアー、幻想的な夜の森を歩くツアーなど…スノーシューで素敵な時間を過ごしてみませんか。経験豊富なガイドが同行しますので安心してお楽しみいただけます。

    <スノーシューツアー>
    実施日:2017年12月〜2018年3月下旬
    場所:白馬エリア

    <イブニングスノーシューツアー>
    きらめく星空の下、夜の森をスノーシューで散策します。ガイドの案内で動物たちの足跡観察をしたり、ホットワインとチョコレートフォンデュの楽しいひと時もあります。
    実施日:2017年12月〜2018年3月下旬
    場所:白馬和田野エリア

    申し込み・ツアー料金詳細:エヴァーグリーンバックカントリーガイド TEL:0261-72-5150
    http://www.evergreen-backcountry.com/jp/

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