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上高地開山祭

日本アルプスエリア/松本市上高地

日本有数の山岳リゾート・上高地。冬の間、約5カ月間閉ざされていた眠りから覚め、新しい季節の訪れを告げるのが、毎年4月27日に行われる「上高地開山祭」です。河童橋のたもとでは、アルプホルンの演奏や山の安全と繁栄を祈願する神事や獅子舞などが行われます。参加者には酒樽の日本酒がふるまわれ、その後は野外パーティー会場(小梨平)に移動して、焼きそばや焼き鳥などをいただきます。

開山祭に訪れる観光客は毎年およそ2,000人。この日から上高地が本格的ににぎわいます。

  • 乗鞍アルプホルン愛好会の演奏が開山祭のオープニングを飾ります。開山祭は、毎年、曜日に関係なく4月27日に開催されます。
  • 年間130万人が訪れる日本を代表する景勝地・上高地。梓川の清流と峰を連ねる北アルプスの山々は忘れられない美しさです。
  • 開山祭では祝詩奏上や玉串奉納の神事があり、地元獅子舞が奉納されます。
  • 毎年6月第一日曜には、明治時代に上高地を世界に紹介し「日本近代登山の父」と言われる英国人宣教師ウォルター・ウェストン氏の功績を偲ぶ「ウェストン祭」も開催されます。
  • 「ウェストン祭」ではウェストン広場を会場に、詩の朗読、献花、献歌(合唱、演奏)が行われる式典や、山の著名人の記念講演などが行われます。
  • 上高地では4つの団体がガイドを行っています。人数や希望に合わせて選ぶことができます。

ツアー詳細

上高地開山祭

  • 住所松本市安曇4468
  • 開催時間2017年の開山祭は4月27日(木)、ウェストン祭は6月4日(日)
  • 料金イベント参加は無料
  • アクセス松本電鉄新島々駅から路線バスまたはタクシーで約1時間の「上高地バスターミナル」。長野道松本ICから車で約1時間、沢渡駐車場からシャトルバスまたはタクシーを利用
  • お問合せ上高地インフォメーションセンター TEL:0263-95-2433
    http://www.kamikochi.or.jp/

お立ち寄りスポット

嘉門次小屋

近代登山を日本にもたらしたウォルター・ウェストン氏の山案内人であり、1880年、上高地に小屋を建てて住んでしまった上條嘉門次(かみじょうかもんじ)の「嘉門次小屋」。トレッキングの絶好の休憩スポットです。名物は囲炉裏で焼くイワナの塩焼き(税込1,000円)。頭から尻尾までパリパリと全部食べられて、香ばしさとほどよい塩加減が疲れた体を癒します。

  • 住所松本市安曇4469-1
  • 開催時間4月27日~11月15日 8:30~16:30
  • 料金イワナの塩焼き1,000円
  • アクセス河童橋から徒歩約1時間(3.7km)
  • お問合せ嘉門次小屋 TEL:0263-95-2418(冬期はTEL0263-33-8434)
    http://kamonjigoya.wordpress.com

花の絶景ポイント

上高地のニリンソウ

5月中旬~6月初旬、上高地の徳沢エリアでは一面に白く可憐なニリンソウが咲き誇ります。花は明神一帯から徳沢までの遊歩道から徳沢キャンプ場へと順に咲きはじめ、まるで一面のじゅうたんのよう。見る者を幻想の世界へと誘います。珍しい緑色のニリンソウを見かけることもあります。

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