「マイナビ」に勤務していた田中祐輝(たなか ゆうき)さん。
「日本初のアーバンスポーツ総合拠点を作り、子どもたちが夢中になる文化を全国へ広げたい」
という目標を掲げ、500万円の投資を希望しました。
令和の虎の番組冒頭では、いきなり虎たちを巻き込んでダブルダッチを実演。
その高いパフォーマンス能力や明るいキャラクターが印象に残った人も多いのではないでしょうか。
一方で、
「田中祐輝って何者?」
「どんな経歴の人?」
「ダブルダッチで本当に世界一になったの?」
「以前はマイナビで働いていた?」
「現在は何の会社を経営している?」
「令和の虎で500万円は集まった?」
など、田中さん自身について気になった人もいるでしょう。
そこで調べてみると、田中さんは単なるダブルダッチの選手ではありませんでした。
立命館大学を卒業後、大手人材会社マイナビに就職し、会社員として働きながらダブルダッチの世界一を経験。その後、脱サラしてダブルダッチを仕事にした異色の経歴を持っています。
現在は株式会社KOERUの代表取締役として、ダブルダッチスクールやイベントなどを展開しています。
この記事では、
「田中祐輝とは一体何者なのか?」
を中心に、Wiki風プロフィール、大学、マイナビ時代、ダブルダッチ世界一、独立後の活動、株式会社KOERUについて詳しく調査します。
後半では令和の虎で物議を醸したタトゥーについての議論や、500万円の投資結果、そして出演後に始まった名古屋のアーバンスポーツ施設についても紹介します。
- 田中祐輝(たなかゆうき)とは何者?
- 田中祐輝のWiki風プロフィール
- 田中祐輝の出身大学は立命館大学
- そもそもダブルダッチとは?
- 田中祐輝がダブルダッチを始めた理由が意外だった
- 大学卒業後は株式会社マイナビへ就職
- 会社員を続けながらダブルダッチ世界一へ
- 2019年にマイナビを退職して脱サラ
- 田中祐輝が運営する「Be Color」とは?
- 2025年に株式会社KOERUを設立
- 現在のスクール生は約350人
- 田中祐輝が子どもにダブルダッチを教える理由
- アーバンスポーツとは何?
- 令和の虎で作ろうとした「アーバンスポーツ総合拠点」とは?
- なぜダブルダッチ専門店ではないの?
- 施設には約1,055万円かかる計画
- 「タトゥー」で虎たちと激論に
- 「長袖で来るべきだったのでは?」という厳しい指摘
- 田中祐輝がタトゥーを隠さなかった理由
- イベント動員150人→7万人へ
- スクールの継続率89%という数字も
- 令和の虎の結果は?500万円集まった?
- 最後に林尚弘社長が100万円!完全ALL達成
- 田中祐輝は現在どうなった?その後を調査
- 2026年8月には福岡校代表を後任へ
- 田中祐輝の経歴を時系列で整理
- まとめ|田中祐輝は世界一から「文化を作る側」へ進んだ人物
田中祐輝(たなかゆうき)とは何者?
田中祐輝さんは、
元ダブルダッチ世界チャンピオンで、株式会社KOERUの代表取締役です。
令和の虎出演時は36歳。
ダブルダッチの普及活動を長年続けており、現在は子ども向けスクールの運営だけでなく、大会・イベント・メディア・人材支援などにも事業を広げています。
特に興味深いのが、
もともとプロスポーツ選手一本で生きてきた人物ではない
ということです。
大学卒業後には一般企業へ就職。
会社員としてキャリアを積みながらダブルダッチを続け、その後に独立しています。
田中祐輝のWiki風プロフィール
田中祐輝さんには、現時点でWikipediaの個人ページは確認できませんでした。
そこで令和の虎、株式会社KOERUの公式情報、本人が公開している情報などをもとにWiki風に整理しました。
| 名前 | 田中 祐輝 |
|---|---|
| 読み方 | たなか ゆうき |
| 愛称 | ゆってぃ |
| 年齢 | 36歳(令和の虎出演時) |
| 出身 | 滋賀県 |
| 大学 | 立命館大学 |
| 前職 | 株式会社マイナビ |
| 競技 | ダブルダッチ |
| 主な実績 | ダブルダッチ世界大会優勝 |
| 独立 | 2019年 |
| 会社 | 株式会社KOERU |
| 役職 | 代表取締役 |
| 会社設立 | 2025年5月 |
| 主な事業 | スクール・イベント・メディア・人材支援など |
| 令和の虎での希望額 | 500万円(投資) |
| 令和の虎の結果 | 500万円達成(完全ALL) |
現在はダブルダッチを一つの競技として広げるだけではなく、
ストリート・アーバンスポーツという、より大きな文化へ発展させようとしている人物
と考えると分かりやすいでしょう。
田中祐輝の出身大学は立命館大学
田中祐輝さんの出身大学は、
立命館大学
です。
そして田中さんの人生を大きく変えたのが、この大学時代でした。
田中さんは進学した立命館大学で、
「ダブルダッチ」
と出会います。
それ以前にはサッカーや陸上なども経験していたようですが、大学からダブルダッチへ本格的にのめり込んでいきました。
そもそもダブルダッチとは?
ダブルダッチを知らない人もいると思います。
簡単にいうと、
2本のロープを使って行う縄跳びスポーツ
です。
向かい合った2人が2本のロープを回し、その中で選手がジャンプやダンス、アクロバットなどを行います。
田中さん自身は令和の虎で、
「2本の縄跳びを使って、ダンス要素も交えたパフォーマンス」
という趣旨で説明しています。
また、基本的に複数人で行うため、
個人の運動能力だけでなく、チームワークやコミュニケーションも重要になるスポーツ
です。
田中祐輝がダブルダッチを始めた理由が意外だった
令和の虎では、
「そもそも、なぜダブルダッチを始めたの?」
という質問も出ました。
田中さんの回答はかなり意外なものでした。
きっかけの一つは、
「モテたい」
という気持ちだったそうです。
さらに大学時代には、
「何かで世界一になりたい」
という目標も持っていました。
サッカーや陸上など競技人口の多いスポーツで世界一になるのは非常に難しい。
そこで田中さんが選んだのがダブルダッチでした。
番組では、
「モテるためのブルーオーシャンを探した結果、ダブルダッチだった」
といった冗談も飛び出しています。
しかし、この大学時代の選択が、その後の人生を決定することになります。
大学卒業後は株式会社マイナビへ就職
立命館大学を卒業した田中さんは、そのままダブルダッチだけで生活したわけではありません。
就職先として選んだのが、
大手人材会社の株式会社マイナビ
でした。
本人の公開プロフィールによると、
会社員時代には、
20代後半で課長職を経験
しています。
令和の虎でも、
「課長・所長・社長を歴任した」
と自身の経歴を説明しています。
ダブルダッチの派手なパフォーマンスだけを見ると意外ですが、
一般企業で営業・組織運営・マネジメントなどを経験してきたビジネスパーソン
でもあるわけです。
会社員を続けながらダブルダッチ世界一へ
さらに驚くのが、会社員として働きながら競技を続けていたことです。
令和の虎では、
2017年にダブルダッチ世界チャンピオン
になったと紹介しています。
さらに2023年にも世界一になったと説明。
つまり田中さんは、
会社員として仕事をしながら世界レベルの競技活動を続けていた
ことになります。
現在運営している株式会社KOERUの公式サイトにも、マイナビで働きながらダブルダッチの世界大会に出場し、「世界一」のタイトルを獲得した経歴が紹介されています。
2019年にマイナビを退職して脱サラ
そして田中さんは大きな決断をします。
2019年にマイナビを退職。
安定した会社員生活から離れ、
ダブルダッチを広めることを仕事にする道
を選びました。
その後、
・ダブルダッチスクール
・イベント企画
・大会運営
・選手や講師の派遣
・メディア関連
・就職支援
など、ダブルダッチを中心としたさまざまな活動へ広げていきます。
田中祐輝が運営する「Be Color」とは?
田中さんの活動を調べると、
「Be Color」
という名前が出てきます。
Be Colorは、田中さんが立ち上げに携わってきたダブルダッチスクールです。
田中さんが特に力を入れた地域の一つが、
福岡
でした。
令和の虎では、
福岡にダブルダッチがほとんどない状態から2拠点生活を開始。
現地のダンサーやBMX、パルクールなどの関係者とも交流しながら、スクールやイベントを作っていったと説明しています。
田中さん本人も、福岡での活動について、
「全国どこでもダブルダッチを学べる環境を作り、子どもたちが自分を好きになれる世界を作りたい」
という思いがあったことを明かしています。
2025年に株式会社KOERUを設立
そして2025年5月、
株式会社KOERU
を設立。
田中祐輝さんが代表取締役を務めています。
会社の公式サイトによると、主な事業は、
・スクール事業
・イベント事業
・メディア事業
・人材支援事業
となっています。
会社名の「KOERU」には、
「GO BEYOND THE LIMIT=限界を超える」
という考え方が込められています。
現在のスクール生は約350人
株式会社KOERUの公式サイトでは現在、
東京・愛知・福岡で約350人の生徒
がダブルダッチを学んでいると紹介されています。
また同社が公開している実績では、
世界大会出場12回
世界大会優勝5回
全国大会出場26回
全国大会優勝19回
世界大会出場選手49名
などが掲載されています。
単純に田中さん本人が世界一になっただけではなく、
選手を育てるスクール事業としても実績を積み上げている
ことが分かります。
田中祐輝が子どもにダブルダッチを教える理由
ここが今回の令和の虎で、田中さんの人物像を理解するうえで最も重要な部分だったと思います。
田中さんが目指しているのは、
ダブルダッチが上手な子どもを増やすことだけではありません。
田中さんは、
「自分に自信を持てる子どもを増やしたい」
「自己肯定感を高めたい」
という趣旨の思いを語っています。
実際にスクールでは、
学校へ行けなかった子どもが仲間との交流をきっかけに学校へ行けるようになったケースや、
人前で話すことが苦手だった子が、自信を持って話せるようになったケースなどがあったと説明しています。
つまり田中さんにとってダブルダッチは、
目的そのものというより、「子どもが成功体験や仲間を得るための手段」でもある
わけです。
アーバンスポーツとは何?
今回の令和の虎で何度も登場したのが、
「アーバンスポーツ」
という言葉です。
馴染みのない人も多いでしょう。
一般的には都市空間などでも楽しめるストリート文化と関係の深いスポーツを指し、
例えば、
・スケートボード
・BMX
・ブレイキン
・パルクール
・ダブルダッチ
・フリースタイルフットボール
などがあります。
近年ではスケートボードやBMXなどがオリンピック競技となったこともあり、以前の「ストリートの遊び」というイメージから大きく変化しています。
令和の虎で作ろうとした「アーバンスポーツ総合拠点」とは?
田中さんが今回希望した金額は、
500万円。
投資を受けて作りたいと提案したのが、
子ども向けのアーバンスポーツ総合施設
でした。
これまではダンス教室や体操教室などの空き時間を借りて、各地でスクールを運営していました。
しかし田中さんは、
「子ども同士が集まり、本気で練習し、仲間と一緒に成長できる常設拠点が必要」
と考えるようになります。
そこで第1号店として選んだのが、
愛知県名古屋市守山区
でした。
なぜダブルダッチ専門店ではないの?
虎からも、
「ダブルダッチだけでいいのでは?」
という意見が出ました。
実際、田中さん本人の最も強い武器はダブルダッチです。
しかし田中さんは、
ダブルダッチだけでは市場規模が小さい
という現実も認識していました。
そこで、
ダブルダッチ
ダンス
パルクール
など複数のジャンルを一つの場所で学べる、
「アーバンスポーツ総合拠点」
という構想にしています。
田中さんとしては、アーバンスポーツ全体の市場を大きくすることが、最終的にはダブルダッチの発展にもつながると考えているようです。
施設には約1,055万円かかる計画
番組では施設を作るための必要資金についても紹介されました。
総額は、
約1,055万円。
物件はすでに借りており、
広さ:約200㎡
家賃:月23万1,000円
という内容でした。
スクールの月謝は、
税込8,800円
を想定。
損益分岐点については、
約177人
と説明しています。
最終的には300人規模まで生徒を増やす計画です。
「タトゥー」で虎たちと激論に
今回の令和の虎で大きな議論になったのが、
田中さんのタトゥー
でした。
田中さんは半袖姿で出演しており、腕に入っているタトゥーが見える状態でした。
これに対して虎から、
「子ども向けスクールの経営者として、保護者がどう受け取るのか?」
という問題提起が出ます。
田中さん自身、マイナビ勤務時代にはタトゥーは入っていなかったと説明。
一方で独立後、ダブルダッチを広めるためにSNSなどで注目してもらうことも意識するようになったと話しています。
「長袖で来るべきだったのでは?」という厳しい指摘
虎から特に厳しく指摘されたのが、
「それなら今日は長袖で来るべきだったのでは?」
という点でした。
ポイントは、
「タトゥーそのものが良い・悪い」
という単純な話ではありません。
今回の顧客は子ども。
そして実際に月謝を払うかどうかを決めるのは、多くの場合その保護者です。
そのため、
「自分がどう見られたいか」より「顧客からどう見えるか」を経営者として考えるべきではないか
という指摘だったわけです。
田中祐輝がタトゥーを隠さなかった理由
一方、田中さんにも考えがありました。
田中さんは、
「ありのままでいいんだということを子どもたちに伝えたい」
という趣旨の考えを語っています。
ストリート・アーバンスポーツには、
従来型の体育会系とは少し違った、
個性を尊重する
人の良いところを見る
違いを認める
自由に自己表現する
といった文化があります。
そのため田中さんとしては、
自分自身が自由に生きる姿を見せることも、アーバンスポーツ文化の一部
と考えているようでした。
この部分は、今回の動画で最も意見が分かれそうなポイントです。
イベント動員150人→7万人へ
田中さんの活動で興味深いのがイベント事業です。
番組では、
約5年前に150人だったイベント動員が、現在では約7万人規模になった
と説明しています。
その背景にはイベントの見せ方を変えたことがありました。
例えば、
「ダブルダッチ甲子園」
「サークル日本一決定戦」
といった、競技を知らない人でも内容を想像できる名称に変更。
さらに閉鎖的なホールだけではなく、
商業施設など一般の人が偶然見る場所でイベントを開催する
ようにしたそうです。
これは競技そのものを知らない人へ広げるマーケティングとして興味深い方法です。
スクールの継続率89%という数字も
さらに田中さんは番組内で、
スクールの継続率が89%
と説明しています。
虎からも、
「そんなことあります?」
と驚きの声が上がりました。
田中さんによると、
少人数でスクールを運営していること
講師教育を行っていること
紹介による入会が多いこと
子どもの満足度を重視していること
などが高い継続率につながっていると考えているようです。
※この89%という数字は番組内で田中さん本人が説明した数値です。
令和の虎の結果は?500万円集まった?
そしてファイナルジャッジ。
希望額は、
500万円。
最初の虎は、
ナッシング。
子ども向け事業とストリート系のイメージに対する懸念が最後まで残りました。
しかし、その後は、
100万円
200万円
100万円
と投資が積み上がります。
この時点で、
400万円。
あと100万円足りません。
最後に林尚弘社長が100万円!完全ALL達成
最後の判断を任されたのが林尚弘社長でした。
林社長は、
「収益性が低い」
という懸念を示します。
ところが最終的には、
100万円。
これによって、
500万円に到達。
田中さんは見事、
完全ALLを達成しました。
田中さんの人柄や熱意、これまで積み上げてきた実績、そして子どもの自己肯定感を高めたいという思いなどが評価された結果となりました。
田中祐輝は現在どうなった?その後を調査
ここからが人物記事として重要な、
「令和の虎出演後、実際にどうなったの?」
という部分です。
調べたところ、
番組で語っていた名古屋のアーバンスポーツ拠点計画は実際に進んでいます。
クラウドファンディングも開始されています。
施設名は「URBAN SPORTS BASE NAGOYA」
クラウドファンディングで公開された施設名は、
URBAN SPORTS BASE NAGOYA(USBN)
です。
場所は、
愛知県名古屋市守山区天子田1丁目1601
とされています。
運営は、
株式会社KOERU。
代表はもちろん田中祐輝さんです。
物件契約もすでに完了
クラウドファンディングの公開情報によると、
物件契約は7月31日。
その後、
8月1日~施工開始
9月1日~営業開始予定
というスケジュールが公開されています。
つまり令和の虎で語っていた構想だけではなく、
すでに物件を契約して実際に施設を作る段階まで進んでいる
ことになります。
クラウドファンディングにも挑戦
さらに田中さんたちは、施設づくりのためクラウドファンディングにも挑戦。
目標金額は、
200万円。
プロジェクトでは、
「名古屋でDDFAM念願のダブルダッチスタジオを作り、ダブルダッチに限らずアーバンスポーツの拠点にする」
という方向性が打ち出されています。
令和の虎の500万円に加えて、
クラウドファンディングを通じて一般の支援者も巻き込みながら施設を作ろうとしている
わけです。
2026年8月には福岡校代表を後任へ
さらに田中さんは2026年8月23日、
自身が続けてきた、
Be Color福岡校の代表を交代する
ことを発表しています。
9月1日から後任へ引き継ぐ予定であることを明かしました。
これはダブルダッチから離れるという意味ではありません。
むしろ田中さん自身、
これまで作ってきたものを信頼できる仲間へ任せ、
自分自身はさらに「新しい道を作る」役割へ進む
という考えを示しています。
株式会社KOERUの代表として、現場をすべて自分で抱える段階から、組織としてダブルダッチやアーバンスポーツを広げる段階へ移っているとも考えられそうです。
田中祐輝の経歴を時系列で整理
最後に田中さんのこれまでを簡単に整理します。
滋賀県で生まれ育つ
↓
立命館大学へ進学
↓
大学でダブルダッチと出会う
↓
大学卒業後、株式会社マイナビへ入社
↓
会社員として課長などを経験
↓
2017年 ダブルダッチ世界一
↓
2019年 マイナビを退職・独立
↓
スクール・大会・イベントなどを展開
↓
2023年 再び世界一
↓
2025年5月 株式会社KOERU設立
↓
東京・愛知・福岡などでスクール事業を展開
↓
令和の虎へ出演
↓
500万円の投資を獲得し完全ALL
↓
名古屋でURBAN SPORTS BASE NAGOYA計画を推進
↓
クラウドファンディングにも挑戦
という流れになります。
まとめ|田中祐輝は世界一から「文化を作る側」へ進んだ人物
今回は令和の虎に出演した、
田中祐輝(たなかゆうき)さん
について調査しました。
田中さんは立命館大学でダブルダッチと出会い、大学卒業後は株式会社マイナビへ就職。
会社員としてキャリアを積みながら競技を続け、
2017年にはダブルダッチ世界チャンピオン
となりました。
その後2019年に脱サラ。
ダブルダッチを広める活動に本格的に取り組み、スクールや大会、イベントなどを展開します。
そして2025年には、
株式会社KOERUを設立。
現在では約350人の生徒が学ぶスクール事業などを展開しています。
令和の虎では、
「日本初のアーバンスポーツ総合拠点を作りたい」
という目標を掲げ500万円の投資を希望。
収益性や市場規模、さらにタトゥーと子ども向け事業のイメージについて厳しい指摘を受けました。
それでも、
ダブルダッチに人生をかけてきた熱量、既存スクールの実績、子どもたちの自己肯定感を高めたいという思い
などが評価されます。
最終的には、
500万円を獲得し完全ALL。
そして出演後について調べてみると、名古屋の施設計画は単なる構想で終わっていません。
「URBAN SPORTS BASE NAGOYA」
として物件契約を進め、クラウドファンディングにも挑戦しています。
大学時代に「モテたい」「世界一になりたい」というところから始めたダブルダッチ。
それが世界一につながり、
会社員を辞め、
スクールを作り、
会社を設立し、
今度はアーバンスポーツの拠点を作ろうとしている。
田中祐輝さんは、「自分が世界一になる」段階から「次の世代が夢中になれる文化を作る」段階へ進んでいる人物
と言えるのではないでしょうか。
令和の虎で獲得した500万円をきっかけに、名古屋の施設がどのような場所になっていくのか。
そして田中さんが目標とするアーバンスポーツ文化が全国へ広がっていくのか、今後の活動にも注目したいと思います。




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